【特別企画限定品/103系シリーズ第5弾】JR東日本103系『松戸電車区22番(旧25番)編成(1990年11月〜1992年11月頃)セット』

販売価格 16,500円(税1,500円)
購入数

KATO製の最新仕様の新103系及び一般形をベースに、
JR時代1990年〜1992年頃の常磐快速線付属5連車の内、高運転台ATC車+新製冷房車モハユニット+初期型冷改更新車サハで組成された、
松戸電車区22番編成(1991年11月頃以前迄は25番編成)を御用意致しました!!

KATO製現行既製品やマイクロエース製等の103系常磐快速線基本編成の15連増結用付属編成や、解散時間帯の成田線の再現に御利用頂けるだけではなく、
オマケで付属(片側ずつ分ですが…)のヘッドマークと方向幕に交換すれば、
1989〜1991年頃の休日に運転されてた、
『臨時ホリデー快速おおみや/とりで』運用の再現にも御使用可能となってます!!
※(ギリギリ25番編成を名乗ってた恐らく1990年11月頃以降〜1991年11月以前頃の時代に当該編成の充当されてる画像資料の確認が取れてます。)


共通金型で在るが故にどうしても既製品ではあっちこっち形態や仕様が異なる車体ディテール面では前面や妻板の手摺等の形態差や側面の戸閉ランプの位置の作り分けや、この時代のJR東日本の更新車の特長である金属ゴム押さえ面式客扉窓と原型形態に近いままでステンレス製に交換された貫通扉やJR東日本独自の座席モケット交換車のミントブルー系座席色等を再現し、関東地区の工場で冷改されたサハ103−0番台初期型には妻面及び屋根上の昇降用手摺が無い(関西地区での冷改車には追設されてる…)点などもJR西日本配置車との違いを作り分けてる他、
プロトタイプ時代設定に合った各車のクーラー搭載機種違い等も徹底的に作り分けて再現した実車の特定車番に極力近付ける様に拘りを以てグレードアップ改造した特別企画完成品です!!
また車体色のエメラルドグリーン(青緑1号)は、近年のKATO製やマイクロエース製の同色に近い色調とし、併結しても違和感が無い様に致しました。

尚、実車・模型双方の103系のディテールにも熟知したプロ職人の手による改造費用と手間が懸かった特注仕様品の為、
斯様な販売価格帯では量産が出来ない故に、今回1セット限りの限定生産品とさせて頂きます(基本的に同じ内容の物は再生産不可能な為に致しません!!)ので、売切の際は御容赦願います。

←上野方,
成田・取手方→

<クハ103−428(高運転台ATC車・AU75B−H2搭載)+サハ103−222(初期型冷改更新車・金属ゴム押さえ面式客扉窓・AU75B−H1搭載)+モハ102−694(新製冷房車・AU75B−M搭載)+モハ103−538(新製冷房車・AU75B−S搭載)+クハ103−427(高運転台ATC車・AU75B−H2搭載)>

※上野方先頭車のクハ103−428の前面側は、1992年11月頃時点では電連付き連結器にも交換されてましたので、交換用パーツを一応付属させてますが、恐らく実車はこの時点頃に使用しない前面ジャンパー栓を撤去してる可能性が高いです…。

※KATO製及びマイクロエース製の103系と併結の際は両社製先頭車前面側のカプラーをトミックス製の密連型TNカプラーに交換すれば併結対応となります…(KATO製の場合、オプション販売の増結用台車の腕にアノールトカプラー対応用TNカプラーに交換するのが1番簡単です)。

About the owner

川野 啓公(かわの たかひろ)

鉄道模型を愛する一人の趣味人、そして鉄道模型店の店主です。 レイアウトの表現をより豊かにする外国産レイアウト用品も置いています。

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