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【特別企画限定品/103系シリーズ第2弾】 JR西日本103系・高運転台非ATC車+1次改良型分散冷改車/福知山(JR宝塚)線『宮原電車区T−4編成7(6)連セット』

17,600円(税1,600円)

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■商品・実車編成説明

KATO製の最新仕様の新103系及び103系一般型をベースに、
JR西日本/宮原電車区に配置されてた福知山線に国鉄時代の宝塚電化時に直接新製導入された103系の中で当初は両端先頭車が高運転台非ATC車と全車量産冷房車グループのみで組成されてたものの、
JR時代の1994年8月3日に大阪方先頭車のクハ103−839が三田ー新三田の踏切事故で脱線廃車されて先頭車不足に因り暫く運休して居て、阪神大震災の応援輸送時に様々な寄せ集め車両と混結組換により京阪神緩行線や福知山線で運用された後に、羽衣線でクモハ123−5・6の増結を勤めて居た1次型改良車のWAU102M分散クーラー冷改車クハ103−194を加えて再編され福知山線に運用復帰した、
T−4編成のJR化後の戸袋窓残存状態で黒色Hゴムとスカートを装備してた1995年9月頭〜1997年9月頭頃の姿をプロトタイプとして、
福知山(JR宝塚)線に復活時の6連(篠山口までの定期快速に117・207系と共通運用されてた頃〜)や、
JR東西線開業により7連化された直後の姿(従来の福知山線普通冷房の一部が新大阪→吹田や高槻へ延長乗り入れが開始した頃〜)等が愉しめる様に、
共通金型で在るが故にどうしても既製品では形態や仕様が異なる車体(前面や妻板の手摺及び妻窓の形態差や側面の戸閉ランプの位置の作り分けやこの時代のJR西日本車の特長である弱冷サボ受けの位置等を正確に別パーツにより表現…)と屋根上(クーラーの機種違いや信号炎管や手摺の位置等も徹底化!!尚、各車のAU75集中クーラーの搭載機種差に付いてはJR東西線開業前後頃の時期を参照としてます。)の各部ディテール形態差の作り分け及び車体や屋根の塗装の色調合わせは勿論のこと、
座席や貫通扉の塗色仕様等に関してもプロトタイプに選択してる時代の実車の特定車番に極力近付ける様に拘りを以てグレードアップ改造した特別企画完成品です!!

尚、実車・模型双方の103系のディテールにも熟知したプロ職人の手による改造費用と手間が懸かった特注仕様品の為、
斯様な販売価格帯では量産が出来ない故に、今回1セット限りの限定生産品とさせて頂きます(基本的に同じ内容の物は再生産不可能な為に致しません!!)ので、売切の際は御容赦願います。


←篠山口・新三田・神戸方,
大阪・新大阪・高槻方→

<クハ103−846(高運転台非ATC車・弱冷車サボ受け特殊位置車・AU75B−M搭載)+モハ102−2043(AU75B−H2搭載)+モハ103−786M(AU75B−M冷房天蓋更新型搭載)+サハ103−1(初期型・延命化NA工事・妻窓1枚固定・貫通扉ステンレス化更新車・弱冷車サボ受け特殊位置車・AU75B−H1搭載)+モハ102−2038(AU75B−M搭載)+モハ103−781(AU75B−H1搭載)+クハ103−194(低運転台1次改良型・延命化N工事・妻窓1枚固定・貫通扉ステンレス化更新・号車&弱冷車サボ受け無し・WAU102M分散冷改車)>

※JR東西線開業前の6連時代はサハ103−1が不要となります…。

※方向幕は、JR東西線開業時に増結されたサハ103−1(側面方向幕は『新三田』『大阪』としてます。)以外は、
篠山口方先頭車前面と側面海側(大阪駅で見て南側方)は『快速/篠山口』に、大阪方先頭車前面と側面山側(大阪駅で見て北側方)は『大阪』の、
それぞれ国鉄書体電動幕を取付済で6連時代(快速/篠山口行)と6・7連共用(大阪行)の想定としてますが、
実車も福知山線の高運転台付き編成はJR東西線開業前の1995〜1997年3月頭頃=震災後の6連時)は、117系300番台の6連→4連への一部減車や207系のWパンタ化と編成組換改造に因る車両不足等が頻繁化して、
阪神大震災の応援輸送とは関連が無く、
103系が篠山口折返しの定期快速運用に就いてる場合が多く在りました!!
(方向幕自体は国鉄時代から既に装備されてましたが…)



※実車参考写真提供/KLーHU2PMEA被害者の会・会長様
6連時代末期(1996年秋頃)のT−4編成と、
製品とは車両構成仕様が若干異なるT−2編成の画像です!!