JR東海113系2600番台(前期型+後期型)静岡車両区T1編成(東京乗り入れ対応車)4連Mセット

JR東海/静岡車両区で活躍した、JR東日本/東京・伊豆急行線乗り入れ対応ATS-P装備で、
東海道線・東京口の増結付属編成(12〜15号車)運用も兼ねてる、
オール2000番台車が種車になってるT1編成を2004〜2006年頃の晩年近くの仕様をプロトタイプに致しました。
当初は、東海道線・東京口運用のJR東日本/国府津区配置基本編成の15両増結用や、
T編成同士の2編成連結8連で、
初電・終電帯などの東京・品川―静岡直通運用や大垣夜行の臨時便と伊豆急線直通運用などに充当されてましたが、
実車の東京乗り入れ廃止後は、
JR東海/静岡区管内専用で東京乗り入れ非対応4連車のL編成と完全共通運用となり、
熱海以東〜豊橋以西でのローカル運用となりました。
また、朝夕ラッシュ時には、
ATS-P非装備4連車のL編成や、3連車のC編成や、
後年に神領区から転入した6連車LL編成との併結で、
7・8・10両などへの増結運転も頻繁に在りました!!
尚、T編成はJR東日本管内のATS-Pのパターンに制動力を強化させてる関係上で、
最高運転速度が110km/hに引き上げられてるのも特長です。

模型は、KATO旧製品の113系2000番台を新品並に整備した物をベースに、
床下・台車のグレー化とHゴム窓の着色や、前期型と後期型では異なる屋根上ランボード形状の作り分けや、車体と屋根の全塗装をやり直しついでに前面と側面の間に在る継ぎ目などの切除処理も行ってる他、
他の編成と増結可能な様に、先頭部はTNカプラーを取付改造して在ります。


※尚、同じJR東海/静岡車両区の113系特製完成品に付いては、
過去に複数回に渡り発売して来た3連車のC編成各種の再生産や、
東京乗り入れ非対応4連車のL編成などの新発売も、
今後予定には入れて居ります。

←豊橋・浜松・静岡・沼津・伊豆急下田・山北(御殿場線分割)・平塚(東京口増結車解放)方,
熱海(静岡ローカル・伊豆急)・国府津(御殿場線分割)・品川・東京方→

クハ111-2632(前期型/トイレ付き)+モハ112-2697M(後期型)+モハ113-2697(後期型)+クハ111-2722(前期型/トイレ無し)
販売価格
15,950円(税1,450円)
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