HO-422 キハ40 2000(M)

販売価格 26,433円(税2,403円)
購入数

関西では飾磨港線(播但線)、加古川線北部区間で見られたキハ40 2000です。
モーター付で単行運転でも楽しめます。

キハ40系は、当時老朽化していたキハ10系ディーゼルカーなどの
後継車として国鉄が開発した一般形ディーゼルカーで、1977年に
登場しました
・ それまでの一般形ディーゼルカー異なる、裾を絞った大型の車体を
採用するなど、居住性の向上が図られました
・ 単行でも運用可能な両運転台と片運転台の車両が用意され、片運転
台にはトイレの有無による違いがありました
・ 各地域向けとして、北海道の酷寒地向けや東北などの寒地向け、
温暖な地域用の暖地向けを含め、様々な仕様が製造されました
・ 全国各地の非電化路線を中心に総数888両が活躍しました
・ キハ40系は製造当初より朱色5号1色塗装の首都圏色と呼ばれる姿
で登場しました
・ キハ40形2000番代は両運転台の暖地向け車両で、側面の窓は2段
上昇式のサッシ窓を採用し、西日本を中心に一部は関東や東北でも
運用されました
・ 現在は数を減らすも、塗装変更や更新工事など姿を変えながら各地の
ローカル線や一部は私鉄にも譲渡され、活躍を続けています

<共通>
・ キハ40形2000番代の特徴である、2段上昇式サッシ窓の姿を、ボディ
や窓ガラスを新規製作で再現
・ キハ40系が登場時に搭載していた、オリジナルのDMF15エンジンなど、
床下を新規製作で再現
・ キハ40形2000番代を登場時の朱色5号1色塗装の首都圏色で再現
・ Hゴムはグレーで再現
・ 前面のジャンパ栓表現は、ホースまたは栓受けを選択取付可能
・ 前面のタイフォンは付属の別パーツで、シャッター形またはスリット
形のどちらか選択取付可能
・ 前面表示部は交換式で、印刷済みパーツ「普通(紺地)・快速」を付属
・ 側面表示灯はクリアパーツで取付済み
・ 一部表記類は印刷済み
・ 車番・検査表記・所属表記は選択式で転写シート付属
・ ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付
・ ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LED、前面表示部は
白色LEDによる点灯
・ 後方時の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
・ 運転室室内灯はスイッチの切り替えにより、運転台が中間に ■セット内容・編成例
入った時のヘッド・テールライト非点灯時でも点灯している状態
に再現可能
・ 密自連形TNカプラー標準装備
・ 最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)
について
・ フライホイール付モーターを搭載したモーター車仕様
・ キヤノン製モーター採用
について
のトレーラー仕様

Your recent history

2023年5月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
2023年6月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
土曜日と日曜日にいただいたご注文は原則月曜日、祝日と連休は直後の平日に発送となります。

About the owner

川野 啓公(かわの たかひろ)

鉄道模型を愛する一人の趣味人、そして鉄道模型店の店主です。 レイアウトの表現をより豊かにする外国産レイアウト用品も置いています。

Mobile